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Japanese Stereopony's Comment on OVER DRIVE

Discussion in 'Stereopony Interviews' started by Destonus, Jan 26, 2013.

  1. Destonus

    Destonus Global Moderator

    check out the video here!.

    Full interview page http://recochoku.jp/pickup/100423b/index.html


    コメントムービー

    ステレオポニー コメントムービー

    ※再生期間:2010年4月23日~6月22日

    インタビュー/レビュー

    ロック娘・ステレオポニーの突き抜け話

    バンド組んで1ヵ月でライブ話、意外と流行好き?なファッションのこだわり

    ――「OVER DRIVE」は、すごくさわやかな曲ですね。

    AIMI「実は結構前に書いた曲なんです。前々作の「ツキアカリのミチシルベ」のカップリングに「fuzz」って曲があるんですけど、ファズって音を歪ませるエフェクターのこと。その曲みたいに音楽の用語に関係した言葉でまた作りたいなと思って。これは『プロゴルファー花』の主題歌ですけど、ドラマのスタッフの方とお話をした時に、“ゴルフでもオーヴァードライヴって『遠くに飛ばす』みたいな、良い意味の言葉なんだよ”って教えて頂いて、“ドラマにピッタリなんだな”と、運命的な必然を感じました」
    ――聴いているとワクワクするサウンドです。

    SHIHO「青空へ飛んで行くような感じを出したいなあと。後半で盛り上がっていくためにも、ドラムのフレーズも雰囲気を出すためにいろいろアイディアを練りました」
    NOHANA「たださわやかなだけでなく、スピード感とか広がり感もある。演奏しているとすごく自分たちにとってしっくりくる曲なんです。演奏しているとドキドキ、ワクワクします」
    ――詞も素敵です。

    AIMI「今から何かをスタートする人とか、何かから抜け出そうとしている人にとっての一歩を踏み出すきっかけとなったらいいなあと思ってます。世界は広くて、まだ見えないものがたくさんあるけど、踏み出して行けばいろんなことが見つかるってことをメロディに乗せて伝えたかったんです」
    ――考え込んでばかりいないで、行動することの大切さを教えてくれる曲だと思います。

    AIMI「足りないものなんて、わざわざ探さなくてもいっぱい見つかる。怖がって引きこもっていても成長できない。足りないままで踏み出すと失敗もたくさんするはずですけど、そこで負った傷とか涙って、その次へと進むための何かにつながると思うんです」
    NOHANA「バンド活動もそうでしたから。楽器を始めたと同時にバンドを組んで、ライヴの予定もすぐに決めましたから(笑)」
    SHIHO「最初のライヴは、組んで1ヵ月後くらい(笑)?」
    AIMI「曲作りも見よう見まねから始まったし(笑)。わたしたちもそんな感じだったんです。「OVER DRIVE」を聴いてくださるみなさんにも、それぞれの道に向かって勇気を持って踏み出してもらえたら嬉しいです」
     

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